【東京メンタルクリニック】も指定医療機関に！自立支援医療制度とは
- 東京メンタルクリニック
自立支援医療制度とは、心身の障害のために受ける医療について、医療費の自己負担額を減らし公費で負担してもらえるという制度です。この制度を利用したい場合は、住んでいる市区町村の障害福祉課などの窓口で申請を行いましょう。対象者や軽減額についても、複数の条件が設けられているので窓口で尋ねてみてください。
また、自立支援医療制度を利用するには、指定自立支援医療機関に指定されている病院に通院する必要があります。東京メンタルクリニックは指定自立支援医療機関に指定されているのでご安心ください。
自立支援医療は主に3種類に分類されていて、患者の年齢や疾患、治療法などにより対象が異なります。精神疾患と診断されたら、自分がどの種類に当てはまるのか調べておきましょう。それから、自己負担額軽減は世帯所得によって上限額が設けられているので、そちらも併せて確認してみてください。
申請する際に必要なものは、申請書、医師の診断書、世帯所得が確認できる書類、健康保険証、マイナンバーが確認できる書類です。申請が認められれば自立支援医療制度が適用され、自立支援医療受給者証が交付されます。この受給者証があれば、通常よりも医療費が安くなるので、通院頻度が高かったり、長期の通院が必要だったりする場合には申請することをおすすめします。
ただし、受給者証の有効期限は1年以内となっているため、継続して制度を利用する場合は更新しなければいけないことには注意しておきましょう。
