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『東京メンタルクリニック』が提供するうつ病の新治療法「rTMS」とは?

東京メンタルクリニック

東京メンタルクリニックでは、新治療法として開発された「rTMS」での治療が可能です。TMSとは「経頭蓋磁気刺激法」の略称で、今までうつ病の治療に使われてきた抗うつ薬を使わずに、磁気による脳活動の正常化を働きかける治療法のことを指します。TMS治療は自由診療になりますが、薬に頼らなくてもいい治療法であることから注目を集めています。

うつ病はメンタルに原因があるのではなく、脳機能に問題が起こることで発症することがわかってきました。そのため、抗うつ薬ではなかなか症状が改善されなかった場合でも、脳に磁気の刺激を与えることでうつ病を治療できるとされています。

TMS治療には主に3種類の方法がありますが、うつ病の治療に用いられるのは主に「rTMS」です。rTMSとは、反復性磁気刺激法の略称で、効果が持続するという特徴を持っています。

東京メンタルクリニックで行えるTMS治療は、従来のrTMSよりも施術が短く、効果がより長く持続するという「TBS(シーターバースト刺激法)」です。この治療法によって、不安感や恐怖などのマイナスな感情を抑えられる効果が期待できます。ただし、人工内耳やペースメーカーなどを使用している方や、18歳未満の方には使用できないのでご注意ください。

今までの治療法では症状が改善されなかった方や、薬を使用しない方法を試したい方は、rTMS療法が使えないか医師に相談してみてはいかがでしょうか?