寝付けない、夜中何度も起きるのは睡眠障害？【東京メンタルクリニック】に相談
- 東京メンタルクリニック
睡眠障害と聞くと、寝たいのに眠れない病気だと思う方もいるでしょう。しかし、睡眠障害は「睡眠について抱えている問題すべて」を指しています。寝付くのに時間がかかったり、夜中に何度も目が覚めたりするといった状態も睡眠障害に当てはまるというわけです。
眠りに関する不快な症状が出る原因には、環境の変化や生活習慣の乱れ、精神的・身体的な病気、薬による副作用などが挙げられます。また、始めは眠りが浅い程度の症状にとどまっていても、それにより日中に眠気が強く出るようになるなど、問題が深刻化してしまう可能性もあります。症状に変化が見られたり、生活に支障が出たりする場合は早めに心療内科を受診しましょう。
症状の改善のためには、眠る環境や生活習慣を変えたり、薬物療法によって治療したりと行動を起こすことが大切です。何から始めてよいかわからない方は、専門家に相談するところから始めてみてはいかがでしょうか。
東京メンタルクリニックで相談すれば、自分では気づけなかった問題が明らかになったり、早期治療が開始できたりするため、体調を崩す前に受診することをおすすめします。
生活習慣を正すためには、起床や就寝、食事、入浴の時間を調整だけでなく、運動やアルコール、カフェインの摂取量の改善なども必要です。これらを改善しても症状が治まらない場合は、薬物療法という選択肢もあります。ただし、薬物療法を行うことで生じるデメリットもあるため、薬の服用が必要な状態か医師の診断を受けましょう。
